F2007マルボロ仕様 詳細ページ

Scuderia Ferrari Marlboro F2007マルボロ仕様の特別ページです。

2006年でタバコスポンサーはほとんど撤退してしまいましたが、フェラーリのマルボロだけは残りましたね。
2007年ほとんどのグランプリではマルボロのロゴではなくバーコードを表示していました。マルボロロゴが表示可能だったグランプリは『バーレーン,モナコ,中国』の3つのみでした。
あと、2007年はロゴの書体が変わりましたね。バーコードも変わっています。下でちょっと触れることにしましょう。


248F1                 F2007
まずは、マルボロのロゴから。画像が小さくてすみません。これしか用意できなかったので・・・左が248F1、右がF2007です。
書体が変わり文字が白抜きになりました。あと、ちょっと斜めに文字が傾いています。
248F1では、Marlboroの周りは白いスペースになっているが、F2007は白いスペースが無くなっています。
『bo』の『o』の上にマークみたいなのが入れられるようになりました。



248F1               F2007
続いてはバーコードマークです。
バーコードマークもF2007は斜めに傾いていますね。白いスペースに赤のラインが入っていたのが白のラインに変わりました。F2007は太いラインに混じって細、中のラインもいくつか入っています。


・・・と言うような変更点がありました。ミハエル・シューマッハが引退して心機一転、気持ちを切り替えて新しくしたというところでしょうか。

では、モデルカーの方に参りたいと思います。


 
まずは、普通の角度から。
赤い部分が多かった普通の方に比べてちょっとフェラーリって感じがします。(意味がワカンネェw)


 
サイドポンツーン付近〜。やっぱりロゴが追加されると違いますね〜。
1/24サイズはサイドポンツーンから出ているウィングレットやリアタイヤのホイールカバーという1/18,1/43サイズには付いているエアロパーツが無いんですね〜。(。;_;。) シュン・・・


 
前から見た画像です。
フロントノーズに『MARTINI』のロゴが入っていません。デカールに貼り替え用デカールがあるんですが、デカールの説明書に書いてあった剥がし方がちょっと恐ろしくてやってません。
マニキュアの除光液で落とすってなんか塗装がはがれそうで怖いんですよねw


 
このマルボロのロゴはアンテナに通すための穴が開いてなくて自分で開けなければいけなくて、ちょっと不安定なものを台座にして開けている最中に“グラッ”って台座がずれて『M』の右上と『a』の上の部分が破れてしまいこんな状態になってしまいました。予備はもちろん無いので仕方なくこれを貼っておく・・・この部分だけバーコードにしようかとも思いましたけどw


 
リア付近です。
マルボロロゴがちょっと左寄りになってしまいました・・・あと文字がちょっと縦に長いような気が・・・w
タイヤにはソフトとハードタイヤを見分けられるように2007年から入れられた“ホワイトライン”を入れてみました。


 
リアウィングです。
こっちのロゴのバランスは良いんじゃないでしょうか?


 
2006年途中からフェラーリが採用し始めたホイールカバーを付けてみました。こちらはフロントタイヤのホイールカバー。
フロントのカバーは一部分が開いていますね。


 
はい。こちらはリアです。2006年と2007年途中まではリアタイヤのみホイールカバーがついてましたね。


ドライバーには手をつけていません。また今度ね♪(いつの事になるやら・・・w)


1/24サイズのF2007にデカールを貼る場合はアンテナ部分がメッチャ難しいです。その他の所はまぁ、簡単ですよ。
問題のフロントノーズのデカールについてはゆっくり時間を掛けて対処していきたいと思っております。ドライバーも同じく時間を掛けてどうにかしていくつもりですw

このページはこれで以上です。最後までご覧になってくださった方ありがとうございました。


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